子どもが癇癪を起こしたら「ラベリング」をしてあげよう!

子どもが癇癪を起こしたら「ラベリング」をしてあげよう!

癇癪を起こさない子になれる?子どもにも有効なアンガーマネジメント!!

子どもの癇癪に困っているという人は多いでしょう。

そのような人にぜひ実践してもらいたいのが、「アンガーマネジメント」です。

アンガーマネジメントとは、怒りを制御するための心理トレーニング。

アンガーマネジメントは基本的に大人向けのトレーニングと言われているようですが、最近では子どもの感情制御にも有効だと注目を集めています。

以下より、子どもにおすすめのアンガーマネジメントを2つ紹介するので、子どもの癇癪に困っているという人は、ぜひ実践してみてください。

■子どもの感情を「ラベリング」してあげる

bBearさんによる写真ACからの写真 

癇癪を起こしている子どもは、自分の気持ちが整理できずにパニックになっていることが多いです。

そのため、自分の感情を整理して言語化、すなわち「ラベリング」する力を身につけさせることこそが、癇癪を封じるための第一歩と言えます。

子どもが不満を抱いていて癇癪を起こしていたら、「どうしたの?」とその気持ちを聞いてみましょう。

「嫌だったの」などと自分の感情を言語化できれば、その子の癇癪は少しずつ落ち着いていくでしょう。

しかし、自分の感情を言語化できず、更にパニックを起こしてしまう子どもも少なくはありません。

そのような子どもには「悲しかった?」「嫌だったね」などと声を掛け、子どもの気持ちを子どもに代わって言語化してあげましょう。

この流れを繰り返せば、子どもは自分で自分の感情を言語化できるようになり、癇癪を起こしても、誰かに自分の気持ちを話すことですぐに落ち着けるようになるはずです。

■「しょうがない」と思える心を養う

photoBさんによる写真ACからの写真 

そもそも、子どもが癇癪を起こすこと自体を防ぎたいというのであれば、子どもに「自分の思い通りにならないこともある」ということを理解させる必要があります。

「のどが渇いた」と言ってもすぐに飲み物を用意してもらえないこともあるということ、「おもちゃを貸して」とお願いしても「いいよ」と快く貸してもらえないこともあるということ、そういった自分の思い通りにならないこともあるというプチ体験を幼いうちからたくさんさせてあげてください。

もちろん、最初のうちは癇癪を起こすでしょう。

しかし、癇癪に屈してはいけません。

「癇癪を起こしても思い通りの結果が得られることは無い」という体験を積み重ねさせるのが大切なのです。

そして、そのような体験をさせた後は、「しょうがないね」と一声かけてあげましょう。

そうすれば、いつしか、自分の思い通りにならないことが起こったとしても、自分自身で「しょうがない」と慰めることができるようになるはずですよ。

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